【フットサル】ラストパスとシュート精度の低下

こんばんは。

今日は社会人フットサルの練習がありました。

前回の反省点であるドリブルの減少の改善と、新たなシュートフォームに取り組みました。

 

もらい方の工夫

 

ドリブルが減少した原因として、後ろから持ち上がる機会が減少したことが1番の要因で、それに付随して前で受けた時の受け方が悪くて仕掛けることができませんでした。

なので今日は、前でのボールを受け方を変えてみました。

普段は前でもらう時、ここって決めたらそこから動かずに地蔵してヘイヘイおじさんになってしまう癖があり、自分は出してくれればチャンスを作る自信はあるのですが、やはり止まっている以上相手もコースを切りにきて出しずらい模様。

まあ当たり前なんですけどね。(笑)

てなわけで、今日はもらいたいスペースを空けてその近くにスタンバイしておき、出し手の顔が上がった瞬間に入るようにしました。

その結果、真ん中で受ける機会と前を向ける回数が前回よりも増え、おのずとシュートとラストパスの回数を増やすことに成功しました。

 

 

ラストパスとシュート精度の低さ

 

さて、ここで目立ったのがラストパスの精度の低さです。なぜかというと、このポジションでもらう機会が少ないので、焦っていたように思います。トラップも足元に入り過ぎて2タッチ目が微妙なところになってしまい、結果その後のシュートやラストパスがずれるという現象が起きました。

これに関しては、今後も継続してここで受ける回数を増やして、トラップから次のプレーへの移行をスムーズにできるようトレーニングするしかありません。

 

シュートフォームの改善も今日の課題として挑戦しましたが、結果は1本も入らず。

ファーを狙ったつもりがどうしてもイン巻きになるタイミングが遅く、キーパーの正面に行くことが多くありました。なんならニア下を狙ってみるのもいいかもしれませんね。

これも受け方と同様に、継続していこうと思います。

 

徐々に今のチームのスピードにも慣れてきたので、ここからかなと思います。

一段階上のプレーを楽しめてきたので、来週が待ち遠しいです。