【小学生】ボールがゴールに入る感覚を養う

こんばんは。

今日はフットサルチームのトレーニングがありました。

土曜の練習はコートが広いので、真面目に走ればいい体力トレーニングになります。

 

最近はめっきり「得点する」ことが少なくなっていたので、今日は8本のゲームに出て8得点をすることができました。

シュートを打っても入らない状況が続いてしまうと、シュートがゴールネットに入る感覚が鈍ってしまいより一層ゴールから遠ざかってしまいます。

これは、大阪時代の経験からの僕の見解です。(笑)

それを脱するには簡単なシュートでいいので、「自分のシュートがゴールに入ることを見届ける」必要があります。

そうすることで意識の中に「こういう状況・動作・判断で打ったシュートは入る」という感覚が生まれ、その感覚の選択肢が増えれば増えるほど、シュート決定率が上がります。

パターンが増えれば、それだけ多くの状況に対応できますからね。

 

そういう意味では、今日はやっとゴール前で受けてターンからの左足シュートがやっと決まったので、良い感覚を得ることができました。

他にも、苦手なワンタッチシュートを3本ほどしっかり沈めることができたのも収穫です。

 

衝撃的だったのが、ゴール前でドリブルをミスして取られそのまま決められてしまったこと。これは絶対に試合ではやってはいけませんね。

去年までならこれもできていただけに、地味にショックが大きいです…。

 

ドリブルに関しては、もう少しトップスピードに入るタイミングを早めてもいいかもしれません。2,3歩目からスピードアップさせていますが、1歩目からスピードに乗るのドリブルも挑戦してみようと思います。

2,3歩の方は、そのタッチで相手を出し抜いて3,4歩目で一気にスピードを上げて抜いているのですが、最近はこのドリブルにも飽きてきたので次のレベルに進みたいと思います。

1歩目からトップスピードに乗る場合、注意しなければならないのがタッチの大きさです。大きすぎると2枚目のDFの守備範囲に入ってしまうし、小さすぎると相手を抜ききれずに突っかかって取られてしまいます。

ただこの絶妙のタッチを手に入れることができれば、メッシに近づけますね。

次回の課題にしましょう。

 

前回の課題であるイン巻きシュートはできませんでしたが、その代わりインサイドでワンタッチで当ててコースに流し込むシュートで得点を挙げれたので、今日は良しとしましょう。(笑)

 

次の木曜の練習まで、筋トレしときましょう。