歩くことに慣れ 走ることに慣れ 遊び回ることに慣れた君 上り坂もお手のものと駆け上がり 油断したその 続きを読む
真っ直ぐな道を君と歩く。 凸凹している でも真っ直ぐな道。 横には緑が広がり ポツポツと家が立つ。 続きを読む
去年は歩くことに夢中だった君はが 今年は見ることに夢中になっている 下から見るのではなく 上から見る 続きを読む
君はいつも あの場所へ行きたがる 黄色と黒色が交互に混じり合う 細長い棒が上がり下がりする あの場所 続きを読む
君の前に 初めてボールを置いてみる 君は一瞬だけ僕の顔を見るや 迷わず前にボールを蹴る 蹴る 蹴る 続きを読む
本棚に並ぶ絵本を眺めて それを手に取る 僕の顔を見て それを笑顔で渡す たったそれだけ でもそれが 続きを読む
泣くことは悪いことじゃないんだけど 泣いている君を見ているととても心配になる そんな時 僕は足踏みを 続きを読む
料理が来た。 彼は食べない。 食べずに僕の前に皿を置く。 彼は食べない。 食べずにじっと僕を見つめる 続きを読む
2年前「仕事は楽しいもんだ」と言ったオヤジ そして今日もオヤジは僕に「やっぱり仕事は楽しいな」と言っ 続きを読む