お疲れさまです。
本日、息子が初めて外を歩きました。
つい先日、1歳の誕生日プレゼントに外靴をじいじとばあばに買ってもらいまして、その靴でお外散歩デビューしたわけです。
まあ〜よく歩く。
家の近くの大きい公園に行きましたが、ビックリするほどテクテクテクと慣れた足取りで歩き回っていました。
よほど歩きたかったんだろうな…さぞ家の中では物足りなかったことでしょう。
今度からは家の中だけでなく、お外でも過ごせそうです。
息子が外を歩くようになることで、息子と僕にはこんなメリットがあります。
息子のメリット
- 運動神経を養うことができる
- 外の刺激を受けて認知力、探究力が上がる
子どもにとってはやはり新しい能力の獲得や、刺激の教授、発見の連続といった良いこと尽くしですよね。
今日の様子を見ただけでも、頭をフル回転させながら歩いて、見て、嗅いで、触って、感じているんだろうなと。
これを続けることで、息子の頭も運動神経も良くなる気がしてなりません。
父のメリット
- 運動不足の解消
- 気分転換、ストレス軽減
息子と一緒に歩くことで、僕にも良いメリットが多くありそうです。
日頃リモートワークで凝り固まった体をほぐして運動不足の解消になりますし、これまでは離乳食を作り続ける裏で土日に家の中にこもって息子の子守りをする必要があり、自分のように外に出て何かしたい人間にとってはフラストレーションになる状況から脱することができます。
うん、どちらも良いことがたくさんですね。
特訓の成果が外で出る
外で早く歩けるようになるためには、やはり家の中での特訓が重要だったなと思います。
GWで僕の実家に帰省したタイミングで覚醒した息子ですが、約1ヶ月間はみっちり家の中と児童館でみっちり練習をしてから外に出たことで、転ぶこともなく、転ぶ際も前にコテっと、あるいはケツからおっとっととなるくらいで、デビュー戦なのに片手で数えるほどしか転びませんでした。
一般的な子よりも成長が早そうな息子ですが、やはり段階を踏んでいくことが重要だなと切に感じます。
1歳の段階でまだ歩かなくても焦る必要はないですし、歩き始めたからいきなり外へ連れ出すのもリスクかなと。
子どもを見て、無理はさせず、でも適切なタイミングで新しい挑戦に向かわせる。
これが親のやることか〜。
最後に、息子が買ってもらった靴のリンクを貼っておきます。
一般的にはニューバランスの靴を履く子が多いですが、僕ら夫婦は他とはちょっと違う路線を行きたがるので、靴はIFMEを選びました。
とはいえ、幼児シューズで人気のメーカーランキングでは3〜4位に来るかと思います。笑
ただこちら、インソールは早稲田大学と共同開発したモノだそうで、土踏まずを作れるような構造になっているらしい。
土踏まずは重要ですからね。
土踏まずがない扁平足になると、足が遅くなってしまいますから。
兄→扁平足で100m13秒台
僕→土踏まずがある綺麗な形で100m11秒台
n=2の少ない指標ですが、参考になりますね。
息子がいつかサッカーをやるとなった際に大変です。
初めて歩く子どもにどの靴を買おうか迷っているサッカー少年を育てたいパパは、ぜひIFMEのシューズを買いましょう。
(まつを家の息子がサッカー少年になるかは現段階では不明です。笑)