お疲れさまです。

退職を撤回してから、

特に風向きが悪くなることもなく、むしろ歓迎していただいて順調にチーム業務を行えております。

よかった、ひとまず安心です。

今日は、記事タイトルにある通り、最近仕事において自分は大器晩成だと思って、コツコツと続けていくのが良い気がしています。

僕が今いる業界の特性もあるとは思いますが、毎年コツコツとやればやるほど知識が増え、経験が増え、結果としてジャストアイデアの創出に繋がっているような気がしています。

昔は短期速攻を狙っていましたが、30歳を超えて短期速攻ではなく長期持続が大事なのかもと、仕事や人生の捉え方が変わってきました。

知識は早く獲得できるが知恵への昇華に時間がかかる


今僕は所属しているチームは、日本学生支援機構(JASSO)の奨学金の業務効率化に関わる事業に携わっています。

奨学金ってのは制度が複雑で、故にその管理を任される学校の業務も複雑で、学生にとってはありがたい奨学金なのに、学校や担当者からは忌み嫌われている存在です。

そんな業務を効率化、あるいは委託して業務そのものを無くすためにウチの会社は動いているのですが、それを行おうとすると必然的に、会社もといチームとしても当たり前にJASSO奨学金の制度をくまなく理解する必要があります。

営業として働いていた時は、早く商談に出るためにこの知識をまずは3週間でキャッチアップしました。

恐ろしく難解な制度ですが、要点を掴めば理解自体は進みますし、単語も毎日触れていれば自然と覚えていきます。

ただ、実際に商談に出てみて思ったのは、知識を身につけてもその知識を活かして相手を納得・説得させるためには、知識を知恵にしなければならないことでした。

そしてその知恵は3週間のキャッチアップで身についたのではなく、さまざまな商談や実際のBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)運用サポートを通して、担当者の思考や実務フローに触れたことで、知識が納得・説得のための材料として使えるようになった感じです。

要するに、知恵へと昇華させるためには時間がかかったということです。

知恵に昇華するには体験が必要


なので、実際に「知っている」という見聞だけでは足りず、昇華のための体験の時間が必要になります。

理想は様々な類の体験に触れることであり、それがより強固な知恵を獲得することに繋がるようです。

僕であれば営業の商談はもちろん、展示会、自社イベントに参加して商談とは違う目線で話す、そして担当者から詳しく業務を聞くだけでなく、BPOで実際の業務を知ることが、何よりも知恵が深まったキッカケになっていた気がします。

幾重にも体験が折り重なり確かな経験・糧となる


体験をいくつも経て、それが知恵となり経験となり、いわゆる「糧」と呼ばれるものにもなります。

薄く浅い体験ばかりでは深い知恵にはならず、体験が少ないと経験や糧が増えず、仕事のプロフェッショナルを目指す者としては心許ない状態です。

幾重の体験を積むには時間が必要で、深い体験を積むにもやはり、時間が必要です。

となるとやはり、一定「時間がかかる」ことを受け入れなければならないのでしょう。

自分を「磨き・待つ」ことで大器晩成へと導ける


言い換えると、自分を磨きながら急がず待てると、大器晩成の形を作っていけるのだと思います。

「待つ」というのは、最近の自分の身の回りでよく聞くワードになります。

それは息子の教育においててぃー先生が、お気に入りのYouTuberのアバタローさんのシッダールタの中から、そして日本サッカー協会の指導者研修からも。

短期速攻もある種、この経験と糧を短期でメチャメチャに詰め込むからできたわけで、それができる人はある種知恵への昇華に長けている人なのかもしれません。

ただ、じっくりゆっくり昇華していくことも悪いことではありません。

自分を期待して、でも何もしないわけではなく日々磨くことを忘れず、時間をかけて待つことで、大器晩成としての花が咲くのだろうなあと。

千里の道も一歩から、石のように堅いそんな意志で、チリも積もればヤマトナデシコ。

「し」抜きで、いや死ぬ気で。

カテゴリー: JOB業務改善

勇樹

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