豚肉と白米でバルクアップ!自宅で簡単めちゃうまハヤシライスのつくり方レシピを大公開!

 

 

以前紹介した、お昼ほぼ毎日スバイスカレー習慣を初めて、早2年が経とうとしています。

 

https://football-philosophy-lab.com/develop-for-perfect-healthy-curry

 

さすがに2年間も食べ続けると、スパイスの量を変えたり野菜を変えたりしても、飽きてきました。

味に間違いはないのですが、ありがたみを感じない状態になってきたんですね。仕事の昼休憩にただ流し込むよう作業のようになってきて、さすがにこれは悲しい…と思い、合間に気分転換として組み込むメニューを探してみました。

 

メニューの条件として、

  1. 一度に何日分も作り置きできる
  2. 小分けして冷凍できる
  3. レンチンても美味しい

の以上3点が、まつを的には必須なわけであります。

 

ほならね、カレーじゃないとなればハヤシライスしかないやん!

となったので、友人からハヤシライスのレシピを聞き出して挑戦してみました。

 

このブログを読んでくださっている方は、サッカーやフットサルが好きで、そのついでにこういったたまに出る教育や健康の話題についての記事も、読んでくださっているのではないでしょうか。

ということで今回の記事はですね、プチ健康オタクのまつを流ハヤシライスver.1が完成したので、ここにレシピを残しておきます。

でもどちらかというと健康を気にするというよりかは、今回のメニューはガッツリ食べたいときにおすすめかもしれないです。

バルクアップしたい男子におすすめ、簡単めちゃうまですので、ぜひ参考にしてみてください。(^^)/

 

 

 

材料


  • 豚肉:たくさん(たぶん250gくらい)
  • 玉ねぎ:大きいやつ1個
  • ピーマン:2個
  • ナス:1本
  • にんにく:2片程度
  • トマト缶:1缶
  • オリーブオイル:適量
  • バター:適量
  • 小麦粉:大さじ1杯強
  • 塩:適量
  • ブラックペッパー:適量
  • コンソメ:適量
  • オイスターソース:適量
  • ケチャップ:適量
  • 醤油:適量

 

ハヤシライスは本来牛肉で作るのがベターのようで、友人もそうしているとおっしゃっていましたが、僕は「牛肉なんてとてもとても、昼飯のお弁当に入れるもんじゃあない!」と思いましてね、敢えて豚肉にしました。

 

そして分量を見ますと、「適量ばっかじゃねえか!」とツッコまれそうですが、残念ながら味付けはセンスです!(笑)

僕は料理において、計量をせずとも美味しくできてしまう天才肌タイプなのです。( ̄ー ̄)

もし細かい計量を知りたいのであれば、クックパッドでも見てね。

 

あと、カレー用のスパイスがたくさんあるので、今回いくつか良さげなのを入れてみました。

お好みで、

  • シナモン:適量
  • ナツメグ:適量

も良いかも!

 

 

レシピ


では、調理に移っていきましょう。

今回、ハヤシライス作り自体に初挑戦ということもあり、まずはハヤシライスの味を出すことに集中するため、カレーの時ほど野菜を入れず、味調整に力を入れていきます。

入れる野菜をざく切りにして、準備完了。

 

 

フライパンにオリーブオイルを敷き、にんにくを先に入れて香味をつけていきます。

 

 

にんにくを焦がし過ぎないよう注意して、ほんのりときつね色になってきたところで野菜を投入し、火が通ってある程度しんなりしてきたら豚肉も投入します。

塩を入れることですぐにしんなりするのでお忘れなく、肉の下味付けにもなりますよ。

 

 

野菜と肉に火が通ったら、ここで小麦粉を入れます。

この小麦粉が、ルーのとろみを出す秘訣になります。

 

 

スパイスではないルーカレーが太りやすいのって、ルーを形成するために使用している食材が小麦粉と油なんですよね。

その油がサラダ油やマーガリンであれば論外ですが、今回のようにオリーブオイルやバターであっても、精製された小麦粉や薄力粉といった食材は、健康上あまりお勧めできるものではありません。

僕も初挑戦ということもあって入れてみましたが、気にする方であれば無くてもトロミが無くなるだけですので問題ないかと思います。

それぞれの健康管理のレベル感によって、要れるかどうかを選択してください!

精製(精白)された炭水化物の豆知識については、後の章で紹介していますのでそちらを読んでみてね。

 

さて、小麦粉が馴染んだところで楽しい楽しい調味料配合に移りましょう!

カレーもそうですが、この段階がそれぞれのオリジナリティが出るところなので、僕は大好きなんです。

 

 

まずはワインとサーっと流しいれて肉や野菜に軽く染み込ませて、トマト缶を投入していきます。おっと、トマト缶にワインを入れてシェイクして、無駄のないようトマトジュースを出し切ることも大事ですよ!(笑)

 

そこに次はコンソメ、ブラぺ、スパイスを投入して、混ぜ混ぜして馴染ませましょう。

 

 

ほんの少し煮込ませたところで、ケチャップ、オイスターソース、醤油で味を調えていきます。

ぶっちゃけ適当に、それぞれバーッと回しいれただけです。(笑)

最後にバターと、ある人は匂いを整えるのにローズマリーを入れても良いですね。

 

 

蓋をして、10分ほど中火、ではなく小火にしてコトコト煮込みます。

この待ち時間に、懸垂で上半身を痛めつけておきましょう。

 

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今日は外が大雨なので、ベランダに干せないため懸垂マシーンに干しましたが。(笑)

 

 

普段は物干しにせずに、ちゃんと使っています。

そんなこんなで短いワークアウトを終えてフライパンを覗きに行くと…

 

 

イイ感じ!完成ですね!(*´з`)

 

 

味は最&高


平日は栄養重視、健康第一に考えて炭水化物は少なめにしていますが、休日はここぞとばかりに白米を大量に摂取!

やっぱりね、まだ転職したばかりでお金が無いのでね、白米って安いじゃないですか。(笑)

残念ながら、玄米にはまだ手を出せていません。

 

 

もりもりの白米の上に、すべてを覆い尽くすようにハヤシライスのルーをかけて、横には温泉卵を!

味は…最&高でした。レシピを教えてくれた友人よ、ありがとう…。

 

カレーとは違いスパイシーさはそれほどありませんが、何種類ものダシとなる成分を配合しているので、味に深みが出て美味しかったです。

一口の中に、ほのかにワインの風味が香りおしゃれな雰囲気を醸しつつも、オイスターソースとコンソメによるパンチの利いた濃さが押し寄せてきて、最後は薄口醬油の優しさく舌を包み込んでくれます。

調味料をたくさん入れればいいもんではありませんが、上手く配合出来たらやっぱりウマい!

 

割と上手くいったのではないかと思うので、ぜひ参考にしてみてください。

と言ってみて思い出しましたが、書いていた量は適量ばかりでしたね。すみません。(笑)

 

 

精製された白米を食べる君へ※重要なのでここだけでも読んでね


このブログを読んでくださる層は、若い方が多く、恐らく年配の方でも普段から運動(主にサッカーやフットサル)をしていて、健康的な方が多いかと思います。

ですのでそこまで肥満や不健康な食事に注意を喚起する必要はないかと思いますが、僕みたいにいまだに白米を大量に摂取する人には、ぜひ覚えて欲しいことを書いておきます。

 

最近の食事に関するビジネス書では、しきりに精製(精白)された炭水化物を摂取しないように勧めています。

僕がこのブログで食に関する記事を書く時に、よく引用する藤田紘一郎さんの書籍によると、

 

エネルギーが必要になった時、まず動き出すのが「解糖エンジン」。瞬発力に長け、機敏な動きや激しい運動を支えるエンジンです。新陳代謝や基礎代謝が活発な若い頃はこのエンジンがメインで動き、血液中の糖質(ブドウ糖)を利用して瞬時にエネルギーをつくり出します。30代、40代のうちは糖質の多い食事を摂っても「解糖エンジン」が稼働して糖質をもれなく消費することができます。

ところが50歳前後になってくると、年齢とともに「解糖エンジン」の働きが鈍くなり、糖をうまく消費できなくなってきます。

僕は20代だからといって、この解糖エンジンを動かしまくってしまうとダメなんですね。

車も同じで、購入してから毎日何十キロも走らせている車と、週末に少ししか出掛けるくらいにしか使用していない車では、劣化の速度は異なります。

これは解糖エンジンにも当てはまり、若いうちに解糖エンジンを使い過ぎると、若い頃からエンジンをセーブしながら使っている人に比べて早い時期から機能しなくなります。

ですので、若いうちから太っていたり、30代に入って急に老けてきた人というのは、若いうちに崩れた食生活でこのエンジンを毎日回し続けて、無理をしたツケが回って生きているのです。

 

最先端の医学では「白米は体に悪い」が常識だ

 

たくさんの書籍や記事で精白された炭水化物を、若いうちから摂取し過ぎるのをお勧めしない理由は、もちろん端的に表すと「身体に悪いから」となりますが、もっと別の言い方をするのであれば、この解糖エンジンを長く使えるようにするためと言えるでしょう。

ただ、ここで注意したいのが、「炭水化物は全て悪だ」という意味ではないということです。

 

私たちが炭水化物を食べなければならない理由

 

この記事にもあるように、炭水化物は活動のエネルギーにもなるので、全くとらないとそれはそれで活力が湧かなくなります。ですので、糖質を多く含んだ精白された炭水化物ではない、他の炭水化物を摂取することをお勧めされています。

例えば、玄米や全粒粉のパン・パスタなどがありますね。

ちなみに、納豆パスタ用のパスタを今年度から全粒粉に変えてみました。

 

 

このパスタのレビューは、しばらく食べ続けてみて良さが分かってきたら記事にします!

人気なようでいつも品薄状態なので本当に買いたいときにだけ買ってね、僕が欲しい時に買えなくなるから。(笑)

 

 

これから仕事のお弁当はカレーとハヤシライスのループに決まりました


てなわけで無事、お昼のお弁当メニューにハヤシライスを組み込むことが、まつをの中で決定しました!おめでとう!

この1か月半ほど、職員室にカレーの匂いをプンプンさせてきましたが、これからはハヤシライスとかわるがわるになって匂いのバリエーションも増えるから、多分怒られないはず。

ver.2にチャレンジする時は、しめじと人参も入れてみようかな。

となると、要れる野菜がスパイスカレーの時とほぼ変わらないというね。(笑)

 

何にせよ、めちゃうまなのでお勧めです。

また作った方いましたら、教えてね~!

 

 

 

 

図解でわかりやすく値段もビジネス書系の本より安いので、手に取りやすいかも!

若いうちから老いを早めないように、今からできる準備をしたい人は読んでみてね!

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普通のパスタとは少し渋みは感じますが、そこまで気にはならないのでは?

健康にも良いし、いっぺんに購入するとお得なので市販のパスタから卒業したい人はぜひ!

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