去年は歩くことに夢中だった君はが

今年は見ることに夢中になっている

下から見るのではなく

上から見るために

君は僕の腕に乗る

バッグの重さと共に肩にかかる重みは

あと数年しか体験できない重み

週末が終わると方と背中の痛みが増す

筋肉が強くなる前触れの痛みは

嫌味は薄くどこか心地良い

バッグと共に肩の荷が増えることによる

この痛みと充実感は

あと何年で終わってしまうのだろう

君の顔が僕の隣にある時間は

あと何年で終わってしまうのだろう

明日もまた君が肩にいることを期待して


勇樹

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