春ですね。2024年度が始まって1週間。

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

進学した学生の方は、新しい生活に面食らってるかもしれませんね。

僕は北海道のど田舎から大阪の大学に進学して、あまりの都会感に感動したのを覚えています…懐かしいなあ。

今日はではですね、過去にサッカー奨学金について書いた記事のリバイバルになります。

今回は奨学金の一例から先を行き、高校卒業後も大学に進学してサッカーを続けるために奨学金を利用するメリットを考えていきたいと思います。

というのも僕自身、貸与奨学金を利用して大学に進学し、大学時代にはJFLクラブの入団テストに参加したり、海外サッカー留学を検討したりと、大学在学中にサッカー選手になる夢を追いかけた身です。

“貸与”奨学金という言わば借金をして進学し、サッカー選手にはなれませんでしたが夢を追いかける楽しさを知り、社会に出た後で大卒カードの重要性も実感しています。

今回の記事では、僕自身の選択を例として、お金の理由で高校まででサッカーを辞めようと思いつつも、進学して大学の4年間までサッカーの夢を追い続けることに迷いがある人に届くと嬉しいです!

奨学金とは?


まず、奨学金について簡単にご説明します。

奨学金とは進学して学問に集中する学生に対して、団体や財団がお金を捻出する制度になります。

奨学金には2種類ありまして、

  • 給付型=お金を貰える
  • 貸与型=お金を貰えるが、後で返済する義務がある

家庭の収入額によって給付型を利用することができます。

さらに細かく分けると貸与型にも2種類ありまして、

  • 第1種=借りた額をそのまま返す
  • 第2種=借りた額に金利がプラスされた額を返す

こちらも、家庭の収入額によって第1種を使えるかどうがが分かれます。

2種の方がちょっと普段が増えますね。

第2種は誰でも使えるため、進学後も家族から支援を受けることができる学生であれば無理に借りる必要はありません。

まつを家は、「大学からは自己責任で」と両親から常々言われていたため、兄も僕も貸与奨学金を借りて進学しました。

兄は理系旧帝国大学に進学して大学院まで行ったため、貸与額の合計は600万円ほど。

方や僕は文系私立に進学し、大学の3年間(最後の1年は貯金で賄い利用なし)で貸与額の合計が300万でした。

ちなみに2人とも貸与型です。

昔は国の文科省が管轄する日本学生支援機構が出していたのは貸与型のみでしたが、ここ3,4年で給付型の奨学金が出てきました。

個人的には羨ましい限りですが、高校生にはなかなか奨学金の説明が学校でされないのが現実です。

JASSO以外の奨学金については、ガクシーという奨学金検索サイトで調べることができます。

ガクシーは国内のほぼ全ての学外奨学金を掲載しているようで、給付型もたくさんあるようです。

こんなサイトが、自分の学生時代にもあって欲しかったなあ。

奨学金を利用するメリット


どの奨学金を借りるかはみなさんの判断になりますので、ここからは実際に奨学金を借りて進学し、サッカーに打ち込んだ身として、奨学金を借りるメリットをお伝えします。

やはり1番はお金の心配が消える事でして、ゆえにサッカーに集中できたなと思います。

将来きちんと返せるかどうか不安…というのは確かにありますが、先の心配をしたところで今どうすることもできないので、今を必死に頑張るしかありません。

進学して卒業のための勉強もするが、空いた時間は次にサッカーも打ち込みたかったので、バイトの時間よりもサッカーの時間を取れるように奨学金を利用し、結果的に週3で個サルや知り合いのサッカー・フットサルの練習に参加して、週末は社会人クラブの練習試合や試合をすることができました。

もちろんその空き時間でもバイトはできたので、しんどくない程度にセーブしていましたね。

残念ながらサッカー選手にはなれませんでしたが、自分でチームを探したり、個サルで実力を発揮して個別チームの練習に招待されたり、その繋がりを広げて色々なチームの人と知り合いになったりと、社会に出た今も生きている行動力やコミュニケーション力をつけることができました。

それも、奨学金を借りてお金の不安を少なくして、サッカーと向き合う時間を作れたからかと思います。

奨学金の使い道


僕の場合、学費は保護者が出してくれました。

その代わり、生活費は一切出さないので奨学金とバイトで賄うよう言われたので、僕も兄も毎月80,000円の支給を受けていました。

大阪の大学のすぐ裏のアパートを月50,000円の家賃で借りたので、家賃全額を奨学金で、残りの30,000円で光熱費を支払い、残った10,000〜20,000円は保護者が貯金していました。

大学3年の終わりにこの貯金が100万円近くまで行ったため、最後の1年間は奨学金の支給を停止して、この貯金で家賃と光熱費を払いました。

1年分が浮いたので、僕の貸与奨学金の総額は288万円でした。

ちなみに、バイトは焼肉屋やコンビニなどで週3〜4で働き、月60,000〜90,000円ほど稼いだので、たまに友人と遊んだり、サッカーの備品や本、個サルの料金、銭湯代に充てたり、貯金も毎月20,000円ほどしていました。

貸与奨学金を利用するデメリット


貸与奨学金のデメリットは、やはりその名の通り返さなければならないところ1点かなと思います。

大学を卒業した10ヶ月後から、貸与奨学金の返済が始まります。

なのでこの時までにはこの返済が始まってもやっていける額のお給料をもらえる職に就くのが無難です。

とはいえ、JASSOの貸与奨学金は月々の返済額を減らしたり、返済開始月を延ばしたりすることができます、

また、仕事を辞めて返済が大変なタイミングでは、返済の一時停止も可能です。

僕も社会人2年目のサッカーコーチをしていた時は月の給料がバイト代も含めて9万円ほどだったので、返還一時停止しようか迷いましたが結局は何とかやり繰りして生き延びました。笑

貸与奨学金を借りる学生の心得


大学の4年間という時間を追加してサッカー選手になる夢に挑戦したとして、貸与奨学金を借りるのであれば夢を追いかけるリミットは決めるべきです。

リミットはシンプルで、大学卒業までになるでしょう。

僕も大学4年生まではサッカーで必死にもがきつつ、やはりなれない可能性も踏まえて大学3年生にはインターンに参加したり、4年の最初には内定を3つ獲得しておきました。

そうすることでサッカー選手になれなかった時の選択肢も確保しつつ、その安心感を持って最後まで打ち込むことができました。

中には、夢を追うなら退路を断てという人もいますが、僕としては選択肢を持つことも悪いことではないと思います。

サッカー選手になれたとしてもいつクビになるかはわかりませんし、もしクビになった時に大学生の時に就活した経験があるかどうかで、別の道にルート変更するスピードも上がります。

潔く諦める選択を取る時に、その先の道を用意しておくことは大事です。

それは仕事でも、1つの案を押し通そうとするのではなく、いくつかの案を用意しておいて臨機応変に出せる人の方が優秀ですからね。

大学に進学してサッカーを続けたい想いが少しでもあるなら


最後に僕から伝えたいこととしては、高校までサッカーを続けてきて、まだサッカーで夢を追いかけたい、大学に進学してサッカーに打ち込みたいのであれば、素直にその気持ちを保護者に伝えてみましょう。

僕もそろそろオヤジになる身として、やはり子どものために、子どもの想いを受け止めて、将来をサポートしてあげたいという気持ちが強いものです。

なのでまずは素直に自分の想いを保護者に伝えてみて、やはり家計の都合で厳しいとなれば奨学金を使う選択肢も考えてみて欲しいです。

個人的には、高校まで全国大会とはほぼ無縁のキャリアでしたが、一浪して大阪に来て、レベル的に大学の体育会部活は諦めましたが、社会人クラブに入って最後の4年生までもがいて本当によかったと感じています。

もちろんサッカー選手になる夢は叶いませんでしたが、元プロや同じようにプロを目指す人たちとプレーし、高校までの子どものサッカーとは一味も二味も違う環境でできた経験は大きかったです。

夢は必ず叶うわけではないけれど、夢を追いかけている最中はつらいことも悔しいこともたくさんあったけれど、後になって思うのは最後までやり切って良かったという自分なりの達成感と、夢ってのは追いかけている最中が1番楽しいんだなということを大学の4年間で知りました。

夢中という言葉がそうですが、夢を追った経験というのは歳を取れば取るほど、価値が上がるんだなと30歳になって痛感しています。

みなさんの中でもしまだサッカーを続けたいと悩んでいる方がいるなら、お金が無いからという今の時点での状況で判断しようとしているなら、奨学金を借りて進学し、夢を追いかける時間を延長することも手の一つです。

よく、奨学金という借金をしてまで進学する価値?意味ないよね?言ってくるヤカラがいますが、そんなこたぁテメーには一生わからねえよってもんです。

価値があったかどうがは、僕がその4年間で何をやったか、どういう想いで毎日を過ごしたかで決まります。し、それは他の人には決して分かり得ないこと。

やる前に意味を探そうとするヤツで、意味を見つけたやつはいません。

なぜなら、意味があるかはその選択を取ってやった後にわかるから。

しっかりと考えて、保護者や学校の先生など周りの大人にも相談して、納得のいく決断をして欲しいです。

ちなみに僕に相談されたら、奨学金を借りて進学しろ、その4年間は死ぬ気でサッカーに打ち込め、です。

その選択をした意味は必死さの熱量によって大きく変わるし、後にならないとわからないから、意味など考えずに打ち込むべし。

社会で役に立つ知識が身に付くおすすめ学習媒体まとめ


ところでみなさん、社会に出た後で必要なスキルや知識、マインドセットをどこで身につけていますか?

本を読んだり、動画を視聴したり、資格の勉強をしたりといった行動で自身の能力開発に努めているかと思います。

せっかくなので、僕が社会人2年目から頻繁に活用しているおすすめ学習媒体を表にまとめてみました。

社会人としてはもちろん、学生でも早いうちから社会のコトを知っておいて損はないかも?

重要度媒体ジャンル費用
TOP POINT#要約 #ビジネス書年額11,880円
NewsPicks#ニュース #時事ネタ無料※
Number Web#生き方 #仕事の姿勢無料※
アバタロー#教養 #要約 #哲学無料
PIVOT#ビジネス #経済無料
両学長 リベラルアーツ大学#マネーリテラシー #投資無料
BANK ACADEMY#楽天経済圏無料
中田敦彦のYouTube大学#学ぶって楽しい無料
United Gratitude#生き方 #自己啓発無料
マコなり社長#ワーク環境無料
まつをおすすめ学習媒体

ぜひ参考にしてもらえればと思います。

また、読書の時間が取れないという方は、僕が代わりに読書をして付箋メモを付けた箇所をまとめたスプレッドシートがあります。

読書で線引いたとこ

ぜひこちらも活用していただけると幸いです。

あと、2ちゃんねるのまとめだとこちらのサイトも気楽に時事ネタを拾えて面白いです。

これらの媒体を活用して、毎日30分からでも毎日の生活や仕事に関する知識を増やして、より良いキャリアや人生にしていきましょう!


まつを

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