君はいつも

あの場所へ行きたがる

黄色と黒色が交互に混じり合う

細長い棒が上がり下がりする

あの場所へ

その光景を眺める君の目は

いつもキラキラして

電車が通るたびに

驚嘆の声を上げる

そしてその顔を真横で眺める

いつかこの場所に通うことはなくなる

キラキラした目は次に何を見るのだろう

この時間が止まらない寂しさと

次の景色へのワクワクを

同時に感じながら

通り過ぎた電車のライトが消えていく様を

二人で見送る


まつを

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