こんばんは。

昨日は友人と銭湯に出かけておりまして、帰ってきたのが夜の1時でした。(笑)

久々に別世界の人と話せてリフレッシュできたし、友人が別の友人を連れてきてまた新しい繋がりができました。人と人を繋げるコネクター役の友人は、いつも僕に新しい世界を見せてくれるので、感謝してもしきれないですね。

 

さて前置きが長くなりましたが、昨日と今日はBとCでハウスと廊下を入れ替えてトレーニングを行いました。

今回僕は、ハウスでのボールワーク等のトレーニングを担当しました。

昨日のBのハウストレーニングには第二コーチが来てくれて、3対1の新しい意図を示してくれたので、今日はC相手のハウストレーニングでさっそくそのコーチングを実践してみました。

2日間とも、B・C共にメニューは同じで行いました。

 

メニュー

  1. リフティングパス
  2. 3対1(6m×6m、1タッチ)
  3. 4対1(6m×6m、1タッチ)
  4. 腕立て

 

 

1 リフティングパス

4人一組になり、6~7m離れて移動なしで行います。

今回の種目は、

  • 2タッチ(3分連続30回)
  • 1タッチ頭以外(3分連続30回)
  • 1タッチ頭のみ(2分連続20回)
  • ファーストタッチ胸、2タッチ以内返し
  • ファーストタッチ逆足アウトサイド、2タッチ以内返し
  • 3タッチ以内に1回転して返し
  • 3タッチ以内にお尻つけて返し
  • 背後から来るボールキャッチ

の8種類になります。後ろの3種類は今日初めて取り入れてみましたが、選手も苦戦しつつも好評でした!

3タッチ以内返し2種類の意図としては、ボールから目をそらさないことであったり、別の動作をするのに時間を作るために打ち上げるボールの精度を高めたり、別の動作が間に入っても崩れないタッチをしたりを練習するためです。

また最後のは、リフティングドリブルで向かいの選手までボールを運び、手に預けてくるっと後ろの自分がスタートした場所を向き、頭上にボールを投げてもらいキャッチして元の自分の場所に戻り、ターンして向かいの選手に浮き球パスをする、というトレーニングです。

これはこれまでのリフティングトレーニングとは違い、パスとドリブル両方の要素を取り入れつつ新しい後ろから来たボールのコントロールという課題を入れています。

大迫のようにうまくはいかないので、要練習かなというできでした。(笑)

 

2 3対1(6m×6m、1タッチ)

これまでのボールプロテクトを使って、なんとしても15本つなげるという目的からは卒業し、1枚のDFに対して常に3人がへそを向けている状態をキープしている3角形を作り、その形をできる限り崩さずに回すという目的になりました。

体育館ではボールポゼッションのトレーニングが多くなるので、そこで質の高いトレーニングをするためにも、ハウスでの3対1ではボールホルダーに対し確実に通せるパスコースを作る意識を植え付けておきます。

 

DFにへそを向けている状態でボールを受けることができると、左右のサポートどちらにもパスをしやすい態勢をとれていると言えます。

逆に、パスをくれた選手にへそが向いてしまっていると、もう1人にパスを出したければ身体を捻ったり、アウトサイドで出したりしなければいけなくなるため、身体がきちんと開いた状態でのインサイドキックより確実に精度が落ちます。こういうパスをしてはいけないというルールはありませんが、極力常におへそは相手DFに向いていて、常に両者を見れている状態を確保させるよう声掛けをします。

またDFとしての取りどころは、どこかで必ず3人の誰かが出し手におへそを向けてしまっている状態になる時が来ます。その時は、恐らくおへその向いている選手にそのまま返す確率が高まるので、容赦なく狙うのがポイントになります。

そうなると、DFの裏をかくようなヒールキックやアウトサイドを使って、寸前で判断を変えれるプレーが必要になります。

 

こういうのが自然とできている人もいますが、まずしっかり言語化してデモンストレーションで見せておくと、これまで自分がしてきたプレーの意図を認識することができます。

感覚ではなく、頭で理論を理解することが大切ですね。

 

3 4対1(6m×6m、1タッチ)

3対1で身体を開いてパスを受けることを意識させた後、ここではそれを実際にできているか判断していきます。

「来た方と逆の足でパスをしなければならない」という制限をつけて行います。

これで上手く回るグリッドは、前のトレーニングでへそをDFに向ける意識を刷り込むことができたことを意味します。逆に回らないグリッドは、頭を使っていない証拠。ただ来たボールを、空いている選手に渡していたにすぎません。

 

大事なのは、常に頭を使うこと。どのポジションでもらえば次のパスをより確実に通せるか、どのくらいの強さ・角度でパスをすれぱ次の人はさらに次の人へのパスがしやすくなるか、など考え続けなければなりません。そこが、サッカーの楽しいところですしね。

 

では、自分が次蹴るべき足とは逆の足にボールが来てしまった場合、どうしたらよいか?

そこは、次回このトレーニングを行った時に説明するとしましょう!(笑)

ちゃんとそこも対策はきちんとありますし、その場面こそその選手の対応力が試されるます。ヒントはリターンですね。

 

ちなみに、レベルに合わせて、リターンパス禁止という次のステージも用意すると良いです。これはポジションチェンジなど繰り返しのアクションが必要になるので、かなり難しいです。

 

4 腕立て

特に細かく書くことはありませんが、冬はフィジカルアップにはうってつけの時期なので、練習の最後には入れると来年に効果が期待できそう。

 

 

まとめ

同じメニューでも、目的と何を意識させるかを変えるだけで、一気に内容も質も変わるのがサッカーのトレーニングの面白いところですね。

プロテクトの意識は第二コーチとは別のコーチが意識させていたことですが、僕としては冬にポゼッションの能力を高めてあげたいと思っていたので、今後から3対1などのミニマムな練習では、今回第二コーチから教えてもらったことを意識させていこうと思います。


まつを

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