こんばんは。11月末なのに日中はまだポカポカな姫路です。

今日はですね、奥さんとまたまたまたまたあずきミュージアムお菓子づくり(調理体験)に参加してきました。

あずきミュージアムの庭も秋景色になっていると思うので、そちらも見に行ってきましたよ〜。

あずきミュージアムでお菓子づくり体験


あずきミュージアムは姫路駅の東口を出て、そのまま東にまーっすぐ15分ほど歩くとと右手に見えます。

姫路駅から1駅隣の東姫路駅からも歩いて10分ちょっとなので、姫路駅を経由する人はそこから歩く方がいいかな?

11~12月のお菓子は黒糖饅頭


この年末の2ヶ月は、秋冬らしくメニューが黒糖饅頭に変わっていました。

黒糖に御座候のあずき餡を混ぜたら、とんでもなく甘いスイーツができてしまうのでは…と若干ビビりながらお菓子づくりスタート。

今回も前回・前々回同様、明るくおしゃべり好きなおばちゃんスタッフがレクチャーしてくれました。

もはや、僕ら夫婦の専属スタッフとなっています。笑

「最上山公園や書写山の紅葉狩りには行けましたか?」

と聞かれ、行ってきましたよ〜と姫路観光の話が弾みながら手際よく進めていきます。

手際が良すぎて、写真撮影をすっかり忘れていました。笑

まあ写真撮影よりも、お菓子づくりを楽しむ方が大事ですから!

黒糖の生地には重曹を混ぜていて、これがポイントだそうな。それはあとのお楽しみに。餡を五頭分して丸め、いざ生地で包んでいきます。

あずきミュージアムの黒糖饅頭づくり

人の掌の温度が高いゆえ、和菓子づくりの際は生地がすぐにくっ付いてしまうのがめちゃムズポイントです。

これをなんとかクリアして、あとは蒸していきます。

あずきミュージアムの黒糖饅頭づくり

蒸し上がった饅頭を見ると…僕のがいくつか破裂していました。笑

あずきミュージアムの黒糖饅頭づくり

生地で包んだ箇所が薄いところが破れて、餡が出てしまうのはよくあることだそうです。

まあ、素人の手作りですのでご愛嬌!とおばちゃんスタッフさんと奥さんに流されてしまいました。

くそー、悔しい。笑

てな感じで、できた黒糖饅頭がコチラ。

スタッフさんが、写真撮るだとうとわざわざ紅葉の葉っぱを摘んで来てくれていました。

肝心のお味はというと…ウマい!

今朝、工場で作られたばかりの新鮮な餡がたっぷりギッシリ詰まっていて、甘いだけかと思いきや生地に混ぜた重曹が少し苦いというか、渋い味を出して上手く甘さを調節してくれています。

なんせ餡をふんだんに使わせてくれたので(”御座候”あずきミュージアムなので)、あずき餡に黒糖味の生地を巻いたスイーツと言った方がいいくらいの出来あがりでした。

お菓子屋さんで売っている黒糖饅頭とは別物に感じるかと思いますので、ぜひみなさんも調理体験に参加して、作って味わってみてほしいです。

あずきミュージアムの庭の秋景色を愉しもう


あずきミュージアムの帰りに庭を見てきました。

あずきミュージアムの日本庭園

やはり期待通り、スタッフさんが夏に行っていた通りの美しい紅葉!

あずきミュージアムの日本庭園

あずきミュージアムの庭は好古園を手掛けたデザイナーさんが作っているので、池と木々の配置のバランスと言えばいいんですかね?

あずきミュージアムの日本庭園

とにかく美しいですよね。ハイ。

姫路駅で姫路おでんとえきそばを味わおう


帰りは姫路駅に戻って、おみやげ館でおでんとそばを食べて帰りました。

姫路おでん

姫路のおでんは「姫路おでん」と言って、生姜醤油につけて食べるのが一般的です。

生姜醤油につけて食べるスタイルは初めてだったのですが、ここのお店のタレは『ソラチしゃぶしゃぶのタレ』に味がそっくりでびっくり。

このタレは僕が子どもの頃に、家でしゃぶしゃぶをするときは必ずこのタレで食べていて、めちゃめちゃ馴染みのある味でした。

この味はホント間違いないですからね。確かにこれならおでんにも合うよな〜と。

今度家で奥さんがおでんを作ってくれたときは、このタレにつけて食べてみようかな。

姫路おでんのこんにゃくが、姫路城の形をしていたのも可愛かったです。笑

まねきのえきそば

そばの方はというと、姫路にたくさん店舗を構えているえきそばで頼みました。

麺を作っている工場はこちらも本社が姫路で、実はあずきミュージアムのすぐ横にある『まねき』という会社です。

そばと言うにはそもそもそばの実で作られたものではないから蕎麦っぽい色も味もなく、色的にはうどんに近いけどうどんにしては細すぎる。

じゃあラーメンの麺に似ているのかというと、ちょっとブヨブヨやわらか麺なのでこれも違う。

なのでやはり、えきそばという名の唯一の麺なんです。

道産子としてラーメンを食べ続けてきたワタクシとしては、いまいち食べ応えのないぶよっとした麺がちょっと苦手なのが本音です。笑

なのでめっちゃ好き!ではないのが正直なところです。

ザ・炭水化物の2品をいただいて眠くなったので、散策はせずに大人しく家に帰りましたとさ。

黒糖饅頭を作って何故か寿司ざんまいのまつを

凹んでいる時こそお菓子づくり体験でリフレッシュしよう!


ここ数日、僕も奥さんもちょっと気分が上がらず、珍しく夜時間もお互いにそんなに喋らい時間が長くありました。

今日もちょっと重い気分のまま参加しましたが、おばちゃんスタッフさんがいつものように明るく、そのおかげで少し僕らも明るさを取り戻すことができました。

それに、何か新しく別のことに取り組むことで、心機一転、リフレッシュすることもできました。

最後には美味しいお菓子を食べることもできましたしね。

これからも、もしお互いに気まづい雰囲気になった時は、外に出て第三者に気分を上げてもらうのも良い解決策なのかもな、と。

とはいえ、その第三者にしたらたまったもんじゃないでしょうが。笑

なんにせよ、休日で仕事疲れをリフレッシュし、夫婦・家族・カップル仲を深めるには最高の体験であります。

みなさんもぜひ〜!

楽天カードとJALカードの併用でお得に旅しよう


ところでみなさん、旅に出る際にどのようなサイトを利用して、事前に旅行計画を練っていますか?

僕は旅に行く場所を決めた後、泊まりの場合は楽天トラベルでホテルを予約しています。

楽天トラベルでホテルを予約すると楽天会員は楽天ポイントが貯まりますし、会員ステータスが僕のように最上級のダイヤモンド会員の方であれば、お得なクーポン(500〜5,000円割引の適用)が得られるホテルや旅館がたくさんあります。

楽天トラベルだと、ホテルだけでなく交通手段の確保もお手のものです。

新幹線やレンタカーも含めたお得なパックも多数取り揃えており、日本全国の高速バスも網羅しています。

もちろん、パックではなく交通手段単体の予約でも楽天トラベルを経由することで楽天ポイントが貯まります。

ちなみに、楽天経済圏でお得にポイントを貯める方法はこちらの記事でまとめていますのでご覧ください〜。

また、飛行機を予約する場合だと僕はJALを活用しています。

というのも、僕はクレジットカードを

  1. 楽天カード
  2. JALカード

の2枚使いにしています。

支払いの分け方としては、

  1. 楽天カード:楽天市場・楽天西友での買い物、楽天証券・楽天モバイルの月々の支払い
  2. JALカード:上記以外の出費すべて

こうすることで、楽天ポイントも毎月コツコツ貯めることができ、JALのマイルもガツガツ貯めていくことができます。

旅行好きの方はこの2枚持ちがおすすめで、特に20代の方はJAL CLUB EST(20代限定)カード一択!

この1枚を持っていると、本来であれば上級ステータス会員しか入ることのできないJALサクララウンジを年5回利用でき、マイル加算率もゴールドカード並みです。

なのでこの2枚を普段使うことで、旅に出る際の出費をポイントやマイルで抑えたり、あるいはポイントやマイルを使うことでホテルをちょっとリッチにしたり、旅先でちょっと高めなお店に行く余裕が出ます。

JALはANAと並んで国内線の便が豊富にあるので時間帯を色々と選ぶことができますし、地方の空港だとJALとANAだけが飛んでいるなんてこともあります。

ちなみに、JALは貯めたマイルをJALの航空券だけでなく、ジェットスターの航空券と引き換えることができます。

JAL 日本航空

なのでJALカードで貯めたマイルはJALで快適な空の旅か、ジェットスターでお安く抑えるかといった選択肢が増えるのも魅力です。

最後に、実は旅先に到着してからの観光体験・アクティビィの予約なんかも、楽天トラベル 観光体験でできてしまいます。

テーマパークや美術館などのチケット予約や、たとえば乗馬やカヌー体験といったものまで幅広くカバーしているのも魅力。

なんと便利なことか、さすが楽天。

みなさんもぜひ、楽天サービスとJALを活用して、お得に旅を楽しんでもらえたらと思います!


まつを

まつをのプロフィールはメニューバーの【ABOUT】を押してね!