縦パスの意識とその後のサポートの動き方を学ぶ!おすすめ練習メニューを紹介!

今日は曇り空でしたが、昨日からの天気の回復でグラウンドはかなり良い状態に。

トップとBチームは他の練習場所に行ったため、グラウンドを目一杯使うことができました。

人数は11人。少ない!(笑)

でも慣れたもんです。

練習メニューの狙い


今日の練習メニューはこんな感じ

  1. ロングキック、ヘディング
  2. 4対2(7m×7m、1タッチ)
  3. 2対2+2サーバー(縦12m×横9m)
  4. ゴール前3対3
  5. 5対5+2フリーマンミニゲ(縦55m×横45m、後ろ下げなし、シュート1タッチ)
  6. 6対6ミニゲ(縦55m×横45m、シュート1タッチ)

ロングキック、ヘディング


監督より、「1年生キック・ヘディング下手」と言われてしまいまして…。

毎度意識させてやらせないとダメですね。

流れたボールを蹴ること、両足の球種を増やすことの2点。

そしてヘディングは距離を飛ばすはね返しと、シュートに使う叩きつける2つ。自分もお手本を見せれるといいんだけれど、ヘディング大嫌いだったからな…。

これは根気よく続けていくのが一番ですね。

4対2(7m×7m、1タッチ)


詳細はいつも通り。わからない人は、過去の記事を参考にしてくださいね。

そろそろこのアップ用メニューも飽きてきたので、変化をつけなきゃなと思います。

というのも、選手もここでだれてしまい、次のメニューまでだらっとした感じが続いてしまいました。本当はこの時点で気づいていたのですが、言って変えさせようとしましたが自ら「しっかりやろう」と声を出していたのは数人。

一旦切って集めて、しっかりやろうと話すべきでした。

2対2+2サーバー(縦12m×横9m)


今日のサーバーは横ではなく、縦に置きました。

つまりこんな感じ。

△ーーーー●ーーーー△

│   ✕ ✕   │

│   〇 〇   │

△ーーーー●ーーーー△

黒丸がサーバーです。サーバーは1タッチ。

OFはドリブルインか、サーバーに当ててもらってそのままライン通過の2パターンがゴール。

出してほしいのは3人目の動き。例えば、ボールホルダーがサーバーにボールをつけそうだなと感じたら、その人はサーバーに渡った後に自分が受けたいスペースを見つけておき、サーバーにパスを出した瞬間に次の動き出しを始めて、スペースでボールを受けるといったようなことをできるようになってほしいという意図があります。

これは次にやるトレーニングにもつながってきますが、次に取るべきアクションの予測練習になります。

逆にDFが注意することは、サーバーにボールを当てさせないこと。自分の前にボールがあるのと、自分の後ろにボールがあるのとではDFの難しさが格段に違います。

前にあるということはつまり、誰かしらがボールを持っていることを意味し、その人のマークを見ていればボールも一緒に見れていますが、後ろにボールが行ってしまいそれを見ようとすると、自分のマークから目を離してしまってマークを剥がされる可能性が高くなってしまいます。となると、やっぱり自分たちが守りやすいように進めるのが一番なので、絶対にサーバーへのパスコースは切らなければなりません。

3対3(ゴール前)


昨日予定していたメニューでできなかったので、今日実践してみました。

内容はコチラ→ゴール前3対3詳細

実際にやってみると、ただ外に開くだけだったり、近寄って足元で受けたりと、意図していた現象が出せなかったのですぐさま止めて、DFにとってどう動かれると怖いかという見方を確認しました。

DFは外に開かれるよりも中に来られたり、ブロックされたりする方がよっぽど嫌。なので、今回のトレーニングでは、積極的にDFの間に走りこんで受けてみようと伝えました。

すると、積極的にDFの背後に抜け出す選手が増え、手数をかけずにゴールまでいける回数が多くなりました。これは予期していなかったので、嬉しい誤算でした。

逆にDFは、そういうことをやられるとマークの受け渡しにコミュニケーションが必須になります。特にCチームは声の掛け合いが下手なので、こういう現象が起きるたびに口酸っぱく声を出しなさいと伝えるようにしています。意識できている選手もいるので、成果は出てきているかなと。

あとは、裏に出た時にそもそも裏に蹴らせる余裕を作らせるな、もっと間合いを詰めろと伝えました。

5対5+2フリーマンミニゲ(縦55m×横45m、下げ無し、シュート1タッチ)


1人怪我人が出たので、急遽自分が参加して行いました。

このトレーニングのポイントは、後ろに下げるパス禁止。後ろに下げてしまった場合、そこから間接フリーキックで再開します。

今日のトレーニングはキーパーがいなかったので、ゴールポストから2m内側にコーンを置き、その間左右2か所のみゴールと判定します。

一番のポイントは、前線の選手がボールを持った際に、後ろからの追い越しがなければチャンスはおろか、シュートに絶対にいけないこと。

前のトレーニングで理解の早かった選手は、ここでもスペースに走りながら受けることができていました。そういった現象が出ると、嬉しいものです。

パスは禁止ですが、後ろにドリブルをすることは禁止していないので、前に選手がいなければあえて後ろにドリブルすることも1つの手段と教えましたが、残念ながら今日は1度もそういったプレーが出なかったので、これは次回への持越し課題にしようと思います。

DFも枚数少ない時のゾーンDFのやり方などありますが、今日はいろいろと伝えたので、DFのことに関しては伝えず、各チームごとで確認させました。

6対6ミニゲーム(縦55m×横45m、シュート1タッチ)


試合の前に、今日自分が行ったことを簡単に振り返って、各自意識を持って取り組むように指示して試合。

良かったのは裏に抜け出すプレーが増えたこと。

うちのチームはトップから下まで、ゴールを決めるためにまず1番意識するのは裏に抜け出すボールです。このボールは受けた側が正面を向きながら、そして自分でボールを運びながら残す相手はキーパー1枚と1番ゴールの入る確率が高いシチュエーションなので、このプレーを1番に狙えと言われています。

で、それが出ていたこと。素晴らしい!

振り返り


だれたシーンですぐに修正しなかった点は要反省ですが、裏に抜け出すプレーが出るなど、嬉しい誤算もある収穫の多いトレーニングになりました。

やっぱり何かまずいなと気づいたときは、すぐに集めることが必要ですね。

トレーニング中の声掛けだと、集中していて自分の声が届いていない選手もいました。

となればやはり、集合すると全員自分に意識が向くので、僕の話を聞き入れる体制になっています。そうなると話の内容もしっかり入る可能性が高くなるはずなので、次回からはこのやり方でいきたいと思います。