こんばんは。

今日はやっと、第二コーチの練習に一緒に付かせてもらうことができました。

木曜から今日まで、トップとB上が合宿に行っており、残り40人を第二コーチと僕が残ってみることになっていましたが、バイトでことごとく機会を逃していました…。

やっと!これはでかい!

案の定、大変参考になるトレーニングを拝見することに成功。ありがたい!

さて、興奮するのはここまでにして。

雪が降り積もってしまったので、これからのトレーニングは基本的に体育館になります。

 

メニュー

  1. ボール2つパス回し(14m×14m、1タッチ)
  2. ボール2つ出す人指定パス回し(14m×14m、2タッチアンダー)
  3. ボール2つDF1枚つけての出す人指定パス回し(14m×14m、フリータッチ)
  4. ボール1つDF2枚つけての出す人指定パス回し(14m×14m、フリータッチ)
  5. 8対2ボール回し(14m×14m、2タッチアンダー)
  6. 3対3対3(14m×14m、2タッチアンダー)
  7. ミニゲ

 

 

1 ボール2つパス回し(14m×14m、1タッチ)

これは特に難しいことはなく、グリッド内にいる10人でボール2つのパス回し。

気をつけなければならない点は、自分がパスを出した相手にもう1つのボールも渡ってしまい、1人に2つのボールが集まること。

それを防ぐには、自分が名前を呼ばれた時に周囲を確認して空いている人を見つけ、あらかじめ次にパスを渡そうと選んだ人の名前を呼んでおくことが必要になります。

そうすると、もう1つのボールを持っていた人は、「この人は次この人に渡そうと名前を呼んでいたので、自分は別の人に出そう」と考えるはず。

これができれば、ダブルブッキングすることなくスムーズにパスが回せます。

周囲を確認しておくこと、声掛けの2つが大切ですね。サッカーは黙ってはできないスポーツなので。

 

② ボール2つ出す人指定パス回し(14m×14m、2タッチアンダー)

次は、自分(1人目)がパスを出す人(2人目)の「次の人(=3人目)」を指定してのパス回しです。

ここで必要なのは、自分が前の人から指定された人(=2人目)を素早く見つけることと、なおかつ自分が指定する人(=3人目)も同時に見つけておくことの2つのタスクをこなさなければなりません。

試合では、人とスペースを同時に探し出す作業を繰り返すことが求められるので、同時に複数のタスクをこなすトレーニングとしてはうってつけのメニューになります。

最初はかなりのストレスがかかりますが、続けていくと徐々に頭も慣れていきます。

 

③ ボール2つDF1枚つけての出す人指定パス回し(14m×14m、フリータッチ)

 

 

ボール1つDF2枚つけての出す人指定パス回し(14m×14m、フリータッチ)

 

8対2ボール回し(14m×14m、2タッチアンダー)


まつを

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