こんばんは。
今日は体育館もハウスも空いていなかったため、廊下でのラントレで終わりました。
ラントレの主なメニューは、
- 体幹
- バランス
- ラダー
- 階段駆け上がり
- 12分間走
特に詳しく説明することもないので、今日のトレーニングについてはここで終わりにして。
今日は日曜の開幕戦に向けて、チームの方針をまとめておこうと思います。
まず目標は
地区予選優勝
そのために必要なことは、
- チームが1つにまとまること
- 予選までに最高の準備をして仕上げること
の2つです。
明日は本来、ハウスでサーキットトレーニングの予定でしたが、自分の計画では今日廊下でラントレを入れてテスト期間で落ちた運動量を上げることができたので、サーキットはなしにして月曜のハウスフットサルトレを再度実施したいと思っています。
これは、決して選手にゴマすりしたいだとか、楽しくワイワイやりたいだとかが目的ではなく、あくまでもフットサルに少しでも慣れるためと、数的不利の守り方やOFのシンプルな崩し方を再度確認するために行います。
また、こういう選手は使えないとして1つ、
運動量が少ない
- =守備に戻らない
- =攻守両面での切り替えが遅い
- =身体を当てない、自分のマークに楽に持たせる
日曜でこういった現象が出た選手は、次週のトーナメントで使うことはまずないということをはっきりさせておきます。
必ずそういう集中が切れている選手のところからチャンスを作られるのが、サッカーというスポーツなので。
また、外野がうるさいことをチームの士気を高める材料として利用します。
3年生たちからは、去年よりもチーム力を落ちたチームで挑むということで、「お前ら大丈夫か?」と言われています。
チームとしても、去年よりも体育館での練習をさせてくれないことで、フットサル組の中でも「自分たち大丈夫か?」という声が出てきています。
ここで、「そういったマイナスの言葉に負けているようであれば、退会で敗退するのは当たり前、気持ちを強く持って笑ってくる奴らを見返そう」と声を掛けておきます。
そのためには、全員できちんと目標を共有することと、厳しい練習や普通の練習にも最大の集中力を注いで、1つ1つのプレー・練習を大事にして、試合に向けて最高の準備を整えることを要求します。
それができないのであれば、この考え方・取り組み方に同意できないのであれば落ちてもらうしかありません。