こんばんは。
今日は久しぶりに、前まで所属していた社会人サッカーチームの練習に参加してきました。
転職活動中ですが、家でのパソコンポチポチとアルバイトだけの生活だとネガティブになってしまいそうなので、週に1回以上は身体を動かそうと思います。
家での筋トレも再開しました。
運動をすると脳にセロトニンが分泌されるので、鬱になりずらくなります。遺伝的に自分の家は鬱になる確率は低いですが、気にしておくに越したことはありません。
さて、今日のトレーニングは自分のフットサルチームよりもレベルが数段高いので、いつもとは違う動きをしてみました。
- 後ろでボールを持つ機会と時間を削る
- 前にいる時は、中央付近の相手ブロックの間に位置して要求する
- 守備をきちんとする(笑)
① 後ろでボールを持たない
これは単純に後ろで毎度ボールを持たなくても、自分以外にしっかりボールを持てる人がいるのでやる必要がないという単純な理由です。
本来であれば、自分の良さはできる限りゴールの近くでボールを受け、前を向いて勝負することなのでここでの練習は自分の本来の姿を取り戻すのにはうってつけです。
そして、他の人もアクションをサボらずスペースの空け埋めができているので、自分が後ろに入った時に持ちすぎるとボールの周りが停滞するので、勝負するときに限り持つことにして、後ろではシンプルにボールを預けて前に出ていく。
良い連鎖ですね。
② 相手DFブロックの間でボールを受ける
後ろでボールを持つ時間が減ったことで、前でアクションを起こしてボールを要求する必要があります。
外でボールをもらって縦に仕掛けるという選択肢もアリですが、より難しいプレーを、そしてより相手の脅威になるプレーをと考えると、やはりゴール前中央で受けることです。
もし中央でボールを受けることができ、左右両方が上がってくれるとパスの選択肢2つに加えて、自分でもシュートに行く選択肢も1つあると、計3つの選択肢になります。
DFにとっては嫌で仕方ありませんよね。
真ん中で受ける時は無理に前を向くことはせずに、後ろに敵がいることを把握できたらリターンし、もう一度受け直すか、あるいはサイドに流れてスペースを空ける。
やはりサッカー、もといフットサルはオフザボールの時が楽しい。完璧なオフザボールで、ワンタッチあるいはワントラップでシュートまでいくことができた時の達成感ったらないですよね。
今日は前を向けた回数は3回。スルーパスを通せた回数が2回で、1回はパスミス。
今日はパスミスが目立ちました。確かに初めての人たちばかりでしたが、本来の自分の実力を出せればミスにならないだろうというパスもミスしたので、これも要改善。
③ 守備をサボらない
自分の永遠の課題に、守備のサボり癖があります。
OFで使うエネルギーを取っておくため、というのは言い訳で単純に面倒だから。コーチをしているくせに最低なこと言っています。(笑)
ただ、自分がサボればチームの失点確率はどうしても上がってしまうし、ミニゲームをする以上負けるのは悔しい。
それに、学生たちにDFを指導してきたことで、自分としてもこの場面はこのコースをカットする、この場面ではここにパスが出る可能性があるからカットを狙っておく、などDFの視野も広がったように思います。
それはつまり、DFの面白さを見つけたということに他なりません。
守備も上手くて攻撃も圧倒的であれば、それはすなわち文句なしのプレイヤーである。
守備上手くなろうじゃないか。25歳からでもDFは上達できるのかどうかチャレンジ。
まとめ
やっぱりボールを追うのは楽しいけれど、スタミナや技術の落ちが半端ない。アイデアは浮かんでるんですが、どうしてももたつくのはボールに触る機会がめっきり減ったからでしょう。
毎週練習に出て、この感覚をとにかく思い出す。
どうせ暇なので。(笑)