筋トレの効果を高めるのに重要なパートナーとなるのがプロテインなわけですが、プロテインにもたくさん種類があるので、どのメーカーのプロテインを買えばいいのかお困りの方が一定数いらっしゃるのではないでしょうか?
大学時代は、ドラッグストアに置いてあったウィダーのプロテインを買っていましたが、大学を卒業してから2年ほどのブランクを経て、筋トレ再開マンとして挑んだこの1年は、友人の縁もあってDNSプロテインホエイ100を筋トレパートナーに指名してみました。
友人のアドバイスを受けながらほぼ全種類の味を試してみた結果、まつを的にはどの味がおすすめできるかのランキングが完成したので、今回の記事はそのランキングを紹介します!
これからDNSプロテインホエイ100を飲もうと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!
DNSのプロテインホエイ100とは?
DNSが新たに作り出したプロテインパウダーで、質はもちろんのこと、味にもこだわりを持っており、味のラインナップも多彩。
1食(プロテイン袋に付属の計量カップ1杯分)分で、たんぱく質約24gを摂取することができる。 成人男性が1日に摂取すべきたんぱく質の推奨量は60gであるため、この1杯で1日の摂取すべき量の1/3が賄えるのだ。
素晴らしい!
ホエイ100の原料であるホエイたんぱくとは「乳清たんぱく」のこと。 すなわち、牛乳に含まれるたんぱく質のことだ。分子量が小さく、消化・吸収の早いことが、大きな特徴だ。
DNSプロテインは、牧草を食べて育った健康な牛のグラスフェッド・ホエイを100%使用。国内の工場で、よけいな添加物や遺伝子組み換え作物や合成着色料をいっさい使わずにつくられている。 たんぱく質含有率の高いWPC(ホエイプロテインコンセントレート)を原料とし、身体作りに重要な必須アミノ酸をすべて含有。
付属のスプーン1さじで24gと、十分な量のたんぱく質を摂れる。
DNSホームページより引用
味は全部で8種類となっており、今回は上位ベスト5を紹介いていきます。
カフェオレ味
名誉ある第1位は、この味となりました拍手。
理由は、水でも牛乳でもウマいというその万能性。なおかつ常温でもウマいという特殊能力も持っているため、これには文句のつけようがない。外でのトレーニング後に飲んでもウマいのだ。
とはいえ個人的にカフェオレが割と好きという背景もあるので、そこもご了承いただきたい。カフェオレ好きにはもちろんおすすめであるし、ローテーションには組み込んで損はないと思われる。
トロピカルマンゴー味
家で3食の内のどれかでプロテインを食す時は、基本的に牛乳と割って飲んでいるわけだが、サッカーやフットサルの練習に行く際は粉だけをシェイカーに入れて持って行く。なのでその時は、水と割っても美味しいものを選ぶわけだ。
その際に、この味が一番おすすめ。
正直なところ、水と割るだけであれば1位の味よりもおすすめだが、牛乳との相性はあまりよろしくないため、2位とさせてもらった。 とはいえ、マンゴーのおいしさは本物なので、基本は水で割って飲むよという方であればこれを一番におすすめする。
バナナオレ味
一言で言えば無難な味ではあるが、個人的にバナナが好きなので3位に置いた。
味もご想像の通りだ。フツーにウマいがインパクトは薄い。
飲んで思うことは、「デショウネ」だ。文句はないが「おお!」って感じもない。
レモン味
「え、レモン?」と思うでしょう? これが意外と馬鹿にならないのだ。
この記事を作るために、基本はいつも1kgを買っているが、今回わざわざこの味の300gを買い足してみたが、ウマかった。
「1kg買っても全然飲み続けれたワ」と思うほどで、今後もローテーションの中に組み入れることが決まった味である。
騙されたと思って、飲んでみてはいかが?
いちごミルク味
コンビニでも100円弱でいちごミルクが売っているのをみなさんご存知だと思うが、あれとほぼ変わりない。
「いちごミルク大好き!」って方にはおすすめだが、僕の中では、まあたまに味替えとして良いかな~的な立ち位置だ。
気になるお値段は?
さて、何はともあれ最も大事なのがプロテインの値段だろう。
350g → 2,000円弱
1,050g → 5,000円弱
3,150g → 13,000円弱
僕は2が月に1度、2袋購入して2ヵ月で使い切っている。1種類だけだと飽きてしまうので、2袋買いがおすすめ。
番外編
漏れてしまった3つについては、ここで簡単に触れておこう。
まず1つ目の抹茶味であるが、これは個人的に抹茶が苦手なので外した。 僕の独断と偏見にはもちろん趣味嗜好の要素も多く含まれているので、ご了承いただきたい。 牛乳と割って飲めば、抹茶オレにはなります。僕は好きじゃありませんが。
2つ目はリッチバニラ味だが、何がリッチなのかさっぱりわからなかったのでこれも外した。正直、単なる言いがかりに過ぎない。味について言うと、なんとも反応しずらい。「あー、まあ…ね」となること間違いなし。
最後の3つ目は、これも例のごとくプレミアムチョコレート味だ。なんで「プレミアム」なんて単語を前に付けちゃったかね、とツッコみたくなるような、ごく普通の味だ。いやむしろ、チョコレートなのかココアなのかわからないという面では、舌が迷子になってしまうこともあっていい迷惑なため、当たり前のようにランキング外。ゴメンネ。
この3つの味のどれかを買いたい人は、HP飛んで探してみてくれ。