おはようございます。

本当は今日からフットサルのリーグが開幕する予定でしたが、コロナの影響で延期(恐らく中止)となりました。

 

コロナが憎いというよりかは、どうせwithコロナで生きていかねばならないし、かかったとて死ぬ確率はそう高くはないのでですね、開催すればいいのになあというのが個人的な感想です。

そもそも、どうせ感染者はますます増えていくんだから、まだ少ない今のうちにできる試合を済ましちゃった方がいいのになあ。

 

まあ結局のところ、サッカー協会が決めることなので何も言えません。

おい協会!ビビンナ!

 

https://www.youtube.com/watch?v=NMl03xRyJ9M

0:34~

 

 

 

 

反省会はやっぱり銭湯が一番


昨日はですね、フットサルの練習が終わった後、銭湯で反省会をしました。

反省会というよりかはゆる~くアーダコーダの雑談ですけど、その時間が僕は好きなんですね~。

 

というのも大阪時代の社会人チームでは、試合に勝っても負けてもJ-GREEN堺のクラブハウス内にある風呂に入りながら、「今日の試合はアーダコーダ」と反省会を毎度していました。

自分と同じようにサッカーが大好きな人たちと語り合う時間が僕は大好きでしたし、土日しか練習をしていないのに強かったのも、ここでメンバーの連携というか、仲を深めていたからのような気がします。

 

今後チームのルーティンになってほしいな~なんて、コッソリ思っています。

 

【健康一番】銭湯に通う人はこのサウナルーティンで疲れを癒そう

 

縦パスをもっと入れよう


ではここからは本題として、昨日のトレーニングの反省を書いていきます。

 

最近の練習で頻繁に気づくことは、せっかく良いタイミングでピヴォが下りてきたのに、自分が縦パスを入れることができていないことですね。

 

顔が上がってはいるのですが、どうしても

「あれ、このDF抜けそうじゃね?」

と考えていまい、ドリブルを仕掛けるタイミングの見極めを第一優先事項としてしまっています。

 

 

そのせいで、ピヴォがマークを外したタイミングに気づくのが遅れてしまい、

「あ、出せる」

と気づいた時には、時すでに遅し。相手DFがピヴォにしっかりと付いてしまっています。

 

 

このコンマ何秒かのロスが最近の練習では目立っていて、良くないなあと自分でも思っています。

そもそも、自陣からドリブルで持ち上がるのも悪くはないのですが、効率が良いのはどちらかと聞かれると、明らかに縦パスを入れる方です。

というのも、縦パスを入れて奪われても、相手の数的優位になるかもしれませんが、自分とゴレイロの2枚はいますよね。

ところがフィクソの位置に入った自分が仕掛けて取られてしまうと、後はゴレイロと1対1の状況になってしまいます。

どちらがゴールを決めやすいかは、明白であります。

 

それに、仕掛けるドリブルってパスする動作より圧倒的に筋肉疲労を蓄積させますからね。

大事だ場面で仕掛けて確実にかわすためにも、無駄な場所で労力を掛ける必要はありません。

 

それが分かったら、来週から実践です。

 

 

ピヴォにパスを入れた後、しっかり刺さりに行こう


ピヴォにパスを入れたはいいけど、刺さりに行くのが面倒でその場で止まってしまうことがあります。

昨日は友人に刺した後、「面倒だしいいや」と思ってリターンを受けに行かなかった時があり、とはいえ友人は僕が来ると思ってヒールで流しました。

 

 

そもそもこの状況において友人の立場であれば、トンデモナイ技術がない限りは相手DF3枚に囲まれるので、少ないタッチでボールを離したいところですよね。

そんな時にサポートが無ければ、せっかく良いポジションで受けたのに、相手のカウンターを食らうことになります。

現に、僕がサボったためにボールを失い、相手のカウンターを食らうハメになりました。

 

「メンドクセ」と思ってるということは、できないことはないんですね。

 

https://football-philosophy-lab.com/difference-between-troublesome-and-cant-do

 

僕個人のメンタルの問題なのです。

  • 刺さりに行けばボールを受けてシュートチャンスになる
  • サボればボールを失いカウンターを食らう

たった一つのシンプルな場面ですが、ここだけでも1点追加するか1点を失うかの、単純に2点分の差が生まれます。

 

サボらずチームのために動かねばなりませんね。

 

 

右足のシュート精度を上げよう


先週の練習で、友人に

「まつをのドリブルは絶対左にかわすからな~」

と指摘されました。

 

友人は今年ほぼすべての練習を一緒に行っているので、僕の癖を完全に熟知していますし、相手はそれを知っているかと言えばそうではないとは思います。

ですが、自分としても無意識に左にかわしてシュートを打とうとしてしまう自分に気づいています。

なので今日は意識的に、左サイドで持った時にカットインからの右足シュートを試みるようにしました。

本来は右利きなんですけど、左足ばかりでプレーし過ぎてシュートは左足の方がミートするし良いコースに飛んでいきます。

 

今日右足でシュートをたくさん打ってみてわかったことは、左足のように流れの中でも確実なミートができておらず、そのせいでコースも甘いものばかりでした。

昨日は相手のゴレイロの反応がそれほど良くなかったため、甘いコースでも何本か入ってしまったので、数字は良かったです。

とはいえ、試合ではそんなへぼシュートは通用しませんからね。

 

今後の練習でも継続して、左サイドでカットインからの右足シュートを試みるようにしたいと思います。

打たなきゃ絶対に上手くはならん!試合でも良いシュートが打てるわけない!

 

 

まとめ:開幕が延期になったおかげでボロを出さずに済んだ


いや~ね、こうやって書いて反省してみると、あれよこれよと課題が出てきますね…。

自分、まだまだ下手くそですわ。

 

そう思うと、開幕は延期になってくれて良かったかもしれませんね。(笑)

とはいえいつまでも自分の弱点を隠し通せるわけではないので、来週のトレーニングで意識して改善していきたいと思います。

 

いつでもドリブルだけでなくパスも出せるところにボールを置いて、味方の選手ともっと合わせていけるように!

 

 

 

 


まつを

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