来ました広島。
懐かしい…大学4年生以来ですな。
無事引っ越しが終わりまして、明日からいよいよ新しい仕事が始まります。
緊張するぜ…。
昨日から楽天ひかりが無事開通しまして、記事の作成を再開することができています。
2020年度最後の記事は北海道から広島への引越しについて書いていきやす。
ちょうど大空町に移住する際の記事を書いてから2年が経ちまして。
実は一人で全ての引越し手続きをしたのが今回が初めてでして、大学入学の時に北海道から大阪へ引越しした際は恥ずかしながらオカンが手伝ってくれました。
実際に一人でやってみて、もちろん大変ではありましたが勉強になったのも事実。
今回の記事では、長距離の移住に伴う注意事項や部屋探しから引越しまでの流れを書き残してみます。
全国転勤の身になるので、また引越しをするかもわからんのでね。
SUUMOで部屋を探そう
まずは部屋探し自体が初めてでしたが、友人たちに聞いてみるとどうやらSUUMOを使うのが一般的とのことで。
スーモはリクルートのサービスの一つで、日本全国の物件をまとめたポータルサイトで、一つの物件でもいくつかの不動産屋が同時に取り扱っているため、相見積もりをすることも可能です。
可能であれば内覧に行くべし
当初は物件の内覧をする予定はありませんでしたが、アニキから
「絶対に見に行け。写真と実物は違う。」
と言われまして。
セコ技ですが、アニキが貯まっていたマイルで広島ー女満別の往復飛行機を用意してくれました。
至れり尽くせり。
有難く実際に見に行かせてもらうと、やはり写真と目の前に広がる部屋は全然違いました。
部屋を契約する前に初期費用を抑える交渉をしよう
最終的に、島根不動産と家賃45,000円の1Kの部屋を契約しました。
初期費用は合計185,300円で、内訳としては下記になります。
敷金 | 0円 |
礼金 | 0円 |
仲介手数料 | 0円 |
賃料:4〜6月分 | 135,000円 |
賃貸保証会社 | 18,000円 |
損害保険 | 18,000円 |
鍵交換代 | 14,300円 |
いや〜20万円以下はデカいですね。
前職の手取りが15万円でなかなか貯金できず、今回の転職に伴いブラックなことに引越し補助が出なかったという。
そんなんアリかよと思いつつ、給与は前職の1.5倍になるのでまあいっか。
引越しは日通の単身パックがおすすめ
そんなこんなで、無事部屋が決まったお次は引越し業者を決めていきます。
物件契約と同じで、ここも多額の費用がかかるのでシビアにいきたいところ。
ちなみに僕は大学を卒業して北海道にUターン就職する際に、日通を使いました。
正確には、僕自身がここを使うことを決めたわけではなくやはりオカンが手配してくれました。
オカン様様。
本来であればいくつかの引越し会社の相見積もりをすべきですが、面倒だったので日通で決め打ちでいきました。
日通には単身パックというものがありまして、SとLの2つのサイズ計測があるのですが、僕は持っていく荷物を極限まで減らしてSサイズに納めることに成功し、北海道と広島の間の移動なのに217,800円でした。
相場よりはすこ〜し安いかな?
今回、極限まで身の回りの荷物をメルカリで売り飛ばしつつ、今回の引越しの軍資金を20,000円ほどかき集めることに成功したのも大きかったです。
メルカリ商人となる必要性を痛感した今回の引越しでした。
引越し準備は余裕を持って!
今回私は日通を使いましたが、相見積もりを依頼する場合は引越しの達人がお勧めです。
大手だけでなく、地域密着型の業者も含めた相見積もりが可能なのがここの大きなメリットです。
地域密着型の業者は、大手よりも多く運べない代わりに、値段が安いなどの良さがありますからね。
最後に、興味はないかもしれませんが現状の僕の部屋をお見せします。
本棚の配置が意味わからんことになっていますが、これから調整していきます。
本に囲まれた机周りを演出したいんですが、しっくりこないんだよなあ。
カーテンのサイズがピッタリだったのは朗報ですな。
ここからどんな部屋になるのでしょうか。
お楽しみに?