平日の食事はいつも、ほぼ決まったメニューしか食べません。

朝はカフェオレとスナックミーのお菓子1袋で済まし、

 

【朝習慣】健康で生産的な朝カフェオレのススメ

 

昼は野菜カレーを4日分作り置きして食べています。

 

【健康一番】絶対に太らない究極の栄養満点カレーを開発しました

 

なぜ4日分かというと、家にある一番デカい鍋で作っても4日分までの配分が限度なのです。

それと、さすがに5日毎日同じカレーは飽きるので、平日5日の内の1日くらいは自由に作れる余白を設けています。

最近は鯖ご飯と味噌汁や、カルボナーラなどを作りますね。

そして夜はですね、納豆パスタと味噌汁を5日間食べ続けます。

 

【マッスルグリル】納豆パスタのつくり方

 

友人たちからは「信じられん、絶対飽きるわ」と言われますが、この納豆パスタは3カ月続けていますが本当に飽きがこないんですね。

納豆パスタは思わず土日も食べてしまうんですよ…ハマり過ぎて恐ろしいです。

 

今日はですね、マッスルグリルさんの納豆パスタにさらに改良を加えて、恐ろしい程飽きがこない究極の健康ねばねばパスタを開発したので、レシピを載せておきたいと思います。

 

 

 

 

用意する材料

 

納豆パスタ用


  • パスタ:100g
  • 納豆:1パック
  • 長ねぎ
  • 温泉卵
  • 大根
  • 山芋
  • 大葉:4枚
  • きざみのり
  • 醤油:大さじ1杯弱
  • オリーブオイル:大さじ1杯強
  • 豆板醬or甜麵醬orコチュジャン(その日の気分で)
  • わさび

 

味噌汁(付け合わせ)


  • 豆腐
  • わかめ
  • ごぼう
  • 白菜
  • しめじ
  • 味噌

 

以上が、用意する具材になります。

味噌汁には基本的に、冷蔵庫の中にある野菜を適当にぶち込みます。絶対に入れるのは豆腐とわかめとごぼうで、この日は白菜としめじが余っていたので使いましたが、ナスの日もあれば、水菜を入れるなど、まちまちですね。

 

 

手順


では早速、クッキングに参りましょう!

 

まず大前提として、パスタゆで容器PS-G62を用意しましょう。

 

 

持っていない人は、すぐにポチって下さいね。初期投資で900円かかりはしますが、僕のように毎日パスタを食べる人は、これを買うことでガス代を劇的に抑えることができます。

僕のアパートは2口のガス台なので、味噌汁用と茹でる用で2つあるっちゃあるのですが、ガス利用は極力少なくして電気で済ませたいところです。

毎日レンチンしていも、月の電気代は1,900円を超えることがありません。(笑)

それに、鍋だと泡が吹きこぼれないように見ておかなければなりませんが、このパスタゆで容器PS-G62はまったくその必要がありません。

600Wのレンジに10~12分放置しておけば、ちょうど良い固さに茹であがってくれています。

 

初めに言っておくと、このパスタは時間との闘いです。

パスタを電子レンジで茹でている間に、いかにそれ以外の準備を完了させてしまうかで、パスタを温かいうちに食えるかどうかが決まります。

 

 

まず、ざっとパスタで使う食材を用意するとこんな感じです。味噌汁で使う野菜たちは、まだ出していません。

パスタを茹でていきましょう。

 

 

僕の好きな固さは600Wで12分ですが、これはみなさんそれぞれで試してみてくださいね。

コヤツが電子レンジでウンウン唸っている間に、野菜を切り刻んでいきます。

 

 

長ねぎは少し辛みを取り除くために、水につけておくのが良いでしょう。

大根と長芋はすりおろすので皮をむくだけでよく、大根の川は栄養価が高いらしいので味噌汁にぶち込みます。

 

次はパスタのタレづくりで、使うのは醤油とオリーブオイル、豆板醬、わさび、納豆のパックに入っている醤油とからしになります。

 

このタレがですね、このパスタの決めてと言っても過言ではないでしょう。

注意すべき点は、醤油を入れ過ぎてシャバシャバにならないようすることですね。

マジで美味しいので、パスタ以外の料理にも応用できるのではないでしょうか。この日は豆板醬を使いましたが、コチュジャンと甜麵醬の3つを順々に回していますね。

 

 

そんなこんなしているうちに、味噌汁の野菜がしなッとしてきたので味噌を溶かし、納豆もねばねばさせておきます。

最近はようやく、パスタが茹で終わるのに間に合わせることができるようになりましたが、ここまでの手順はかなりスピードが要求されます。

情報処理能力が上がるでしょう、たぶん。

 

 

茹であがったパスタをタレに混ぜてお皿に移していきますが、この時にタレがシャバシャバだとパスタと上手く絡みません。

お皿に移した時に、タレが残らないのがベストな適量&配合です。配合は自分のお好きなように調整してほしいところですが、醤油は気持ち少なめが良いのかなと思います。醤油が多いと、シャバーンになりやすいです。

 

 

特に普段順番は気にしていませんが、今回は納豆、温玉、長ねぎ、大根おろし、山芋おろし、大葉、のりの順番でね。

 

 

お味は…


これで完成です。

 

 

美味い。美味すぎる…。

混ぜるとこんな感じです。

 

 

若干薬味が渋滞しておりますが、とはいえ口の中でケンカを起こすわけではありません。

それぞれの薬味が譲り合って「あ、次僕の味出しますね~」なんて言いながら、次から次へと味が変わっていくのが食べていてタノシオイシイ。

納豆もそうてすが、山芋も嫌いでしたが気づいたら克服できてました。

先日、これまで嫌で嫌で仕方なかった納豆ご飯を食べてみましたが、「あれ美味しいやん」とビックリ。ねばねばパスタのおかげですね〜。

 

 

まとめ:意外とたんぱく質が多めです


このメニューの素晴らしいところはですね、

  1. 簡単
  2. 手軽に味変可
  3. 野菜多めで健康
  4. 実はたんぱく質も多め

の4つも、良いところがあるんですね~。素晴らしい!

大豆製品を納豆と豆腐の2つ、そして味噌や醤油にも大豆要素が入っていますからね。

このパスタは無敵です。

 

体調を崩していませんし、筋肉量や体重にも減少は見られません。このメニューと出会えたことで、僕は毎日の食事が幸せです!

仕事終わり、納豆パスタの事を考えるだけでよだれが止まりません。(笑)

これは…ある意味一種の麻薬ですよ。

ぜひ、お試しくださいな。

 

 

 

 

カテゴリー: LIFE家事

まつを

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